レディースDAYでもないのに、映画を観るなんて何年ぶりだろう。。
ぽかっとフリーになった日。
気になって気になって仕方なかった
「ペルセポリス」心斎橋シネマートへ向かう私。
上映5分前に到着。(なぜいつもギリギリなんだ。。。何をするにも!)
慌ててチケットを購入。小走りで劇場内に入ったら。人っ子一人いない。。
チケットの整理番号。 1。
へ?!観客私だけ?!
ドギマギしながらも、とりあえずお手洗いへ。
戻ってくると、一組若いカップルが。
そして、上映開始。3人だけの為に。。
この導入だけでも、かなりオモシロイ。
さて。映画の方は。


これですよ。この絵柄。
なんと私、ほぼ予備知識ゼロの状態で、ただこの絵柄が気になっただけで
正味の入場料で観に行ったんですよね。
監督と脚本のマルジャン・サトラピの自伝。
私の中では、イランのちびまるこ というイメージを持ちました。
子供特有の残酷さや真っ直ぐさ。
そして、思春期の混沌とした感じは、時代背景は違えども、共感することも多く。。
フランス映画なんやね。と、後でわかり、何とはなしに洒落た雰囲気やもんね~ と、納得。
声優陣も豪華。
カトリーヌ・ドヌーブとキアラ・マストロヤンニの母娘がそのままの関係で出演。
ドヌーブ!マストロヤンニ!きゃー。字ズラだけで盛り上がりますな。
ジャスミンの花をモチーフとしているエピソードも、女子としてはむふふ♪と感じ入るところ。
映画に関しての詳しいレポートは、キモノ・バレエなどを中心に、
いつもゴージャスなブログで楽しませてくれている
mariaさんのブログ「maria-pon」にて
しっかと解説してくれています。
実は映画を観た後拝見して、「なるほど~。」と、ようやく概要がわかったという(^_^;)
ありがとうございました!(とここでお礼をば)
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映画の後、余った時間で髪を切りに。
いつも、 どこ切るん?! どこ切ったん?! と、
ココロない(笑)言葉をかけられちょびっとばかしヘコむのですが。

後ろ。短いです。床にたくさん髪の毛落ちてました。
お世話になっているのは、
ドゥスール・リムの紀平さん。
いつもありがとうございます。
この日は初めて洋装で伺ったので、かなり驚かれました。
そうそう、後ろ短めでセンターパートで分けると、
子供たちからいつも「どんだけ~」と、からかわれるので(>_<)
今は横分け(2:8くらいの、ぴっちり目・笑)にしています。
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