「
ブレードランナーファイナルカット」
つに上映!でございます。
しかしながら、上映期間が短く、スケジュールの都合でレディースDAYには行けない(>_<)
う~ん、どうしよう。と、考えることもなく、
珍しく、本当に珍しくきっちり真っ当な料金を支払って、観て参りました。
それだけの価値が(私には)ある映画だから♪
2019年の近未来を描いたSFフィルム・ノワール。
今までにいろんなバージョンで編集され、その都度物議を醸し出している作品。
作品の詳細や監督・出演者のインタビューは、こちらをご覧くださいませ。
http://eiga.com/special/show/1308哲学的なストーリー と言わしめるところ。
実はわたくし、そのあたりのうんちくはほぼ空白(^_^;)
ただただ、ブレードランナーのその世界にすっぽり埋もれることに、心地よさを感じるのです。
あの暗くジメジメした映像を観ながら、何度も眠りへと誘われる。
…そうなんです。この映画、実は初めから終わりまでしっかり眼を見開いて鑑賞したコトが。ない。
ブレードランナーマニア?の方には、かなりのお叱りを受けそうですが。
夢か現かの境目を漂いながら。。
こういう観方も。ね。
レイチェル役のショーン・ヤング

プリス役のダリル・ハンナ

ロイ役のルトガー・ハウアー

ショーン・ヤングのレプリカント・ビューティーなこと!
ダリル・ハンナはスプラッシュより絶対これ。
そして、ルトガー・ハウアー。。あぁ。あの最期。。切ない。
(ロイ役、香取くん似合いそう。)
ブレードランナーのデッカード役。言わずと知れたハリソン・フォードは。
若いね~。(と、一応(笑)さらっと触れておきます。)
強力ワカモトの映像、あんなに頻繁に出てくるんやったんや。
と、今回気付いたコト。
う~ん、また観に行きたい。
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