地元のフリーペーパーから取材を受けました。
普段キモノを着たいな~ と、思っている婦女子の皆さまへのアプローチということで。
ですので、私の場合、やっぱりウール着物。今年のニューフェイスで大のお気に入り。
またまたお洒落な叔母からのお下がりです。
半衿はPOPコーデにはこれ。の元カーテン生地(!)のサウンドオブミュージック(笑)衿。
(
ツバキ庵サイトのTOP画像のボディーに着せ付けております。)

帯周りはこちらで。
帯揚げはプリーツ加工のカルピス水玉スカーフ。
帯締めはチロリアンテープ。帯留めはイヤリングです。
そして、帯はウール♪

お太鼓のデザインも、アクセントがあって好き。

ライターの方にモデルになって頂いて、レッスン風景を撮影したのですが、
着物姿になって頂くためにパパっと合わせたコーデが、結構可愛くって
(また自画自賛^_^;)よ~くお似合いでした。
本当はお召し頂いているところを撮らせて頂いたらよかったのですが、
あちらもお仕事中ですのでちょっと躊躇。
後ほどボディーに着せ付けて再現してみました。
紫の銘仙に、紬の八寸帯。
本当はもっとパキっとした感じの帯で、モダンにしたかったのですが、
何せお稽古用の着物を置いている棚から、パパっと選んだので。(言い訳~)
その分光沢のある紫に負けない(?)ように、小物を出来るだけビビッドに。
半衿は水色の市松模様。
帯揚げは金茶色の絞りで、ボリューム感を持たせた仕上げに。
帯締めにも水色を使っています。

またまた宇宙人帯ですよ~。ハルコさん。
サイドショットがお気に入り♪

こういう銘仙に憧れて、「着物を着たい!」と思った自分を思い出して、組み合わせてみました。
実際もう自分では着れないコーデですが(^_^;)
(フリーペーパーのターゲットも、20歳~35歳とのことらしいので。)
でもこんな着姿で歩いているキモノ女子を見るやいなや(as soon as!)、
間違いなくオジサン目線(笑)になっている私でありましょう。
キモノに興味のある可愛ゆき女子は、まず銘仙をお召し頂きたいなぁ。。
さらに、更に可愛くなること、間違いございません♪
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取材の方も程なく終了。
でもいつもながら写真撮影は苦手★
自分の写真がちっちゃく掲載されることを願いながら、
また発行時期が近づいたらこちらでお知らせいたしますね。
完全に大阪府内、ピンポイントの地域の方しかご覧頂けないかと思いますが(^_^;)
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