私が普段着物を着る時の襦袢は、
筒袖半襦袢(身頃が晒でお袖は筒。振りはありません。)
プラス
東スカート(筒状になった裾よけで、裾が乱れても足がにょきっと見えないもの。
踊りをされる方がよく使われるとのこと)
です。
でも筒袖は長襦袢の様に袖の振りがない為、
お袖の部分は無防備(?)になってしまいますよね。
そこで襦袢を着ているかのように見せる為『うそつき』と呼ばれる袖を、
着物の袖付け(裏側)ぐるりに縫いつけ…
こんな感じ。ざっくりと縫って大丈夫です♪
寸法は、袖丈は変えずに袖幅を1センチほど控えたらよいでしょうか。

それを着用しますれば。。
あら、なんだかかわゆい柄のお襦袢がちらり♪
てなことに(*^。^*)

ウール着物は普段着のヘビーローテではありますが、いかんせん単モノの為、
半襦袢で着用すると袖辺りが寒い(>_<)
と友達が漏らしておりました。
でもこんな風にうそつきを装着すれば、冬場の寒さも凌げるし、
なんといってもかわいいもんね
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