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・・・大阪・堺でマンツーマンの着付け教室を営む着付け講師の、普段キモノを楽しむ日々を徒然に…
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マミ

Author:マミ
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いらっしゃいませ。
ツバキ庵主宰
スタイルアップコンサルタント
モリタ マミです。

似合う着付け(着付けレッスン)
似合う色(パーソナルカラー) 
似合うデザイン(ラインアナリシス)


ツバキ庵では貴方がより素敵に見えるよう多方面からサポートいたします。

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普段キモノ生活を実践している講師が、
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 一人でキモラク
2007/09/16//Sun///16:27


ネットで落語会の日程を、ほけ~っと見ていたら、ふと目に付いた『堺』の文字。
地元(堺東)の『うどんちり利九』さんでの落語会。
おおこれは!と、行って参りました。
開演15分前に家を出て、自転車でぷらっと。

利九 入り口

開演5分前に到着。
3階の会場には、すでに50名(横に5名づつで、10列)程のお客さんが陣取って、満員御礼。
見渡す限り、年配のオジサマ率がやはり高し。
皆さん『通』そう。。
ぎりぎりに滑り込んだ私は、一番後ろに座ることに。(それでもとっても近い!)
舞台袖がない設定なので、噺家さんは一番奥の高座まで、
お客さんの間(いわゆる花道?)を通って行かれます。

なにやら後ろでモソモソ?!と思ったら、出囃子の音をCDデッキから流す為、
スイッチの操作を噺家さん自らされていました。(アットホームです~)

まずは桂吉坊さんの「泣き塩」から。
昨年の「スイーツ寄席」と、今年に入ってNHKの公開録画で、落語を拝聴。
地獄八景浮世八景」では、役者さんとして活躍されているところも拝見させて頂きました。
とってもお若くって、その上実際のお年よりも、もっとお若く見えるのですが。
安定した噺ぶりで、本当にお上手。
お顔立ちとのギャップもまた魅力なのでしょうか。
もっと色んな噺を聴いてみたいなぁ と思いましたねぇ。
お酒もとってもお強いと伺っております。
それもギャップ!素敵♪

桂わかばさんは、一見南光師匠によく似ていらっしゃいますが、
もっと優しく・おっとりとした佇まい。
けちな大店の旦那が、三人の息子に自分の葬儀のやり方をたずねる
(この演目、なんていうんやろか。。) という噺を、
そのほわ~んとした雰囲気でやりきられました。


トリの桂米平さん。
どっしりとした体格が、トトロみたい~ と思っていたら、
なるほど、子供さん向けの番組に出演されたりしていらっしゃるとのこと。
ピンクの縞のPOPなお着物が、ようお似合いでした。
噺も「花筏」というお相撲さんのネタで、臨場感も更にアップ!

そして、噺が終ったら、1階の店内でお蕎麦を頂きます。
こちら、落語三席に、お蕎麦付きの会なのです。
今回は『松茸蕎麦』  
おだしが美味しかった!松茸そば


高座はこんな雰囲気。

利九寄席 高座

寄席後、お食事会が始まるらしく、皆さんあわただしく準備に取り掛かられているところを、
お願いして撮らせて頂きました。
吉坊さんは袴をお召しになられていたので、なにか舞われるご予定だったのでしょうね。

次回は11月17日に行われる利九寄席。
笑福亭たまさん・桂雀々さん・桂米平さんの出演です。
そしてお蕎麦は。。かき蕎麦!!
楽しみ~♪

この日のコーデ。
あまりに蒸し暑い一日でしたので、勘弁!とばかりしじらを。
市松半衿に、甘めの色合いの半幅帯。

利九寄席コーデ

矢の字にするつもりが、この帯短くって(>_<)
成り行きまかせ(笑)に結んだのがこちら。
名付けて『矢の字文庫』
(てきと~なネーミング(^_^;)) 矢の字文庫?結び

関連記事







○ 2007/09/19 22:53

☆nonnonさん
この落語会、奇数月の第3土曜日に開催されるとのことです。
11月17日、お休みが取れればご一緒致しましょう♪

マミ | [ Edit ]
○ 2007/09/19 01:13

マミさん、こんなに近いならワタクシも行きたかった
ですぅ。あ~、でも土曜日なのですね~。
月に一度は昼で上がれる土曜日もあるのです!
着物着て連れて行ってくださいませーー。
一人ではまだどこへもいけていないゆえ。

nonnon | [ Edit ]
○ 2007/09/18 21:18

☆琴さん
いや~。奇遇ですなぁ。。
しかも鶴瓶(さん)!!
昔月曜ヤンタンで、ハガキ読んでもろたわ~(笑)

マミ | [ Edit ]
○ 2007/09/18 21:16

☆ききさん
ありがとうございます!
半幅は解けなければ、なんでアリですから~。
「利九」さんは、ほんと、おだしが美味しかったです。
ちょっと遠方ですが、小さなスペースでいい雰囲気でしたので、機会があれば是非!

米平さんの立体紙芝居、見てみたい♪

マミ | [ Edit ]
○ 2007/09/18 21:12

☆Yさん
そうなんですよ~。Yさんのご自宅からだと、尚のこと近いのでは?

今年の暑さは異常ですね。
この気温。まだ浴衣でokですもんね。
私も。しじらのラインナップを増やさねば!と思いました。

衿芯は。。内側にいれますね。私の場合。
外に入れたほうが確かにピシッと!決まりますが。。
どちらもアリのようですよ。

半衿は内側をつらせ気味に付けると、たわみが少なくなるかと。
次回半衿と襦袢をお持ち頂けたら、付け方をお説明いたしますね~。

マミ | [ Edit ]
○ 2007/09/16 21:44

おやマミさんも?
私も守口で「一人キモラク」してました。しじらで。
初鶴瓶やってんv-238
これから書きます…。

○ 2007/09/16 20:37

矢の字文庫カワイイ~。
松茸蕎麦も美味しそう~。
堺はちょっと遠いけど一度行ってみたくなりました。
米平さんの立体紙芝居が大好きです。

きき | [ Edit ]
○ 2007/09/16 18:55

おー、なんと堺でそんな粋なことをしていたのですか。
知らなかった~。

しかし本当に暑いです。
一重太鼓の復習はしましたが、着付けの練習する気になれないほど暑いです。
来年は絶対阿波しじらを2枚以上手に入れます!

ところで先生、初歩的なことなんですけど、衿芯って、首に近い側に入れるんですか?外側ですか?
私は首に近い側に入れてたんですが・・・ぶよぶよにたわむので本をいろいろ見たら、本によって書いてあることが違うんです。
(読解力間違いかも!?)
たわむのは半襟のつけ方が下手くそなだけでしょうか?
教えてくださいませ・・・。

Y | [ Edit ]
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