さて、とんぼり桜まつりへのいでたちは。。
塩沢風の風合いのシャリ感のある御召に、蔦模様の八寸帯。

半衿は控えめな桜柄。

お太鼓柄はこちら。

実はこのコーデ、着付けを習い始めた頃に、
初めて教室から着物姿で帰った時のものなのです。
(二度目か三度目のレッスンでした。)
でも最初は八寸帯(松葉仕立て=手先部分だけ半分に折ってある)が、
なんだかわからなくって。
先生(
キモノ*スイーツ ハツネ先生)に「これはなんという帯でしょうか?」素朴な質問。
「名古屋帯ですよ♪」と、にこやかに答えてくださった先生の言葉にようやく安堵して、装着。
そして帰宅した。。というわけです。
(初めは誰だってわからないことだらけですもんね!)
それからは【レッスンの時は着物で出かける】ということが、私の最大の楽しみになり。
おうち着物ももちろんやるわよ~♪で、今に至ります。
あれから何度も桜の時を過ごして…はいませんが(^_^;)
あの頃の【キモノ着たい!!】という気持ちは、
今では【キモノを着てもらいたい!】とシフトチェンジ。
きっとそれが、今の私の最大の楽しみになっているんだろうな。
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