二夜連続で「
氷点」が放映されていましたね。
テレビの前に座ってじっくり観る。。ということは、普段からまず出来ないので、
(お母さんはイソガシイ

)ながら・ながらですが、一応観ることが出来ました。
何度もドラマ化されている作品ですが、一度もしっかりと観たことがないままで。。
原作も読んでいなかったので、全く先入観なく観ることに。
飯島直子、いい女優さんになってるのですね。
おんなっぷりが大変よろしかったです。
昭和な着物姿もすっかり堂に入って、お似合いでしたし、
あの時代まだ残っていた、美しい日本語も存分に堪能させてもらいました。
このドラマで女優としての階段を大きく駆け上がった感がありますね。
でも後半、20年後の設定…にも関わらず、お肌もつるん☆の美貌のままなのには、
むむむ(+_+)でしたが(笑)
個人的には二夜目の本上まなみの着物姿が一番好きだったな。。
紫の縞柄の着物に白半襟を縦に深く出して、黒地の帯を合わせていた と思われます。
粋系でした♪
あと印象に残ったのは…
挿入歌で流れた玉置浩二の「氷点」
聴いたことある!と思ったら、1989年のドラマ化の際に使われたものでした。
ええ歌でした♪
お兄さん役の手越 祐也くんが童顔過ぎてどうもしっくりこないな~。。と思ったり、
恋人役の窪塚俊介くんを「この人誰?どこからの抜擢?謎!!」とずっと疑問に思っていて、
エンドロールで、ようやく窪塚洋介氏の弟君だと気付き、あ~っとひざを叩いたり、
石原さとみちゃんはやっぱりフツウに可愛いな と思ったり。
(でも蒼井優ちゃんのが可愛い♪)
でも最近は「
のだめカンタービレ」をわははと観る程度だったので、
ずっしりと心に入ってきたこのドラマ、非常によかったと思います。
さて、原作本、読んでみましょうか。。
こちらは映画版。
陽子役の女優さんのポーズが★
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