『ひまわり』(I Girasoli)は、
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した反戦映画の傑作。
日本での公開は1970年9月。 ~ウィキペディアより~
I Girasoli Title Theme(たくさんの動画がありましたが、私なりのコダワリはタイトルの I Girasoli 。sunflower ではないのです。)
このテーマ曲だけで涙です。 今聴いても泣いてるし(苦笑)。
そんな『ひまわり』。テレビ放送で観たことはあったのですが、スクリーンでは初。

テアトル梅田とシネ・リーブル(ガーデン・シネマ)を間違えたのは二回目。
空中庭園のあるビルに着いてから気付きました。もう、やんなっちゃうわ。
(
『ひまわり』はテアトル梅田(茶屋町ロフトB1)にて絶賛上映中でございます!)
愛する人を執念で探し出して その果ては・・・
誰も悪くなくて
それは戦争が導いた悲しい結果で
だから胸が張り裂けそうなほどどうしようもなく切なくて
館内ではいたるところからすすりなく声が(私もその中の一人でしたが)
テーマ曲がここぞ!というシーンで存分に使われていて、
作曲家のヘンリー・マンシーニの才能にもあっぱれでした。
往年の映画ってほんとにテーマ曲が素晴らしいんですよね。
まだご覧になったことがない方には本当にお勧めしたい。
そして是非スクリーンでご覧頂きたい。 あの広大なひまわり畑を。
帰りは久しぶりに
実身美(さんみ)でお茶。

かぼちゃのミルクレープと穀物ラテ。ミルクレープ、やっぱり好き。
ここのランチも好きで何度か足を運んでいますが、
この日はお冷じゃなくてお白湯を出してくれはるところが一番嬉しかったな。
すごーく寒い日やったんで余計に。
で、寒かったくせにミニスカ。笑

ツイッターでも散々つぶやいてましたが、ええんか?ええんか?と自問自答しながらの、
マゼンタカラーのタイツ。
自分はさておき、カラータイツって可愛いですよね。
予告観た時のニヤけ具合がハンパなかった映画。

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☆絶対観に行く!!!!
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