大阪市立美術館で行われています「
大阪人が築いた美の殿堂」展。

強風吹きすさぶ中

行って参りました。
後に予定が詰まっておりましたので駆け足で観なければならなかったのですが、
私の足をつかんで離さなかったのが。。
印籠と根付の展示

凝ったもの程ほぼ実用ではなかったとのことですが、
遊び心満載の意匠に目を奪われました

髑髏(どくろ)の根付なんて、あ~。。カッコイイ

あのブースだけでも展覧会として立派に成り立つのでは…
(あくまでも個人的見解。非常に偏った(笑))と思ったほど。
チケットにもある上村松園の「晩秋」の角出し姿。
たれが歪んでるところがいいわ~ と微笑んでいたのは私ぐらいだったかも。。
北野恒富の「星」はとってもかわいらしいお嬢さん。

イメージは蒼井優ちゃん(また偏っている?!)かな♪
また着物のデザインがモダンなんです。
☆柄の着物と帯。
すっきりした色使いで、来年の夏の新作 といってもいいくらい。。
他にも、日本・中国の絵画、朝鮮の工芸など、約500点を展示してあります。
12月24日まで開催されています。
興味のある方、お近くの方は覗いて観られてはいかがでしょう。。
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