アンティーク着物を華やかに

というイメージが強い鞠小路さんのパーティー。
アンティーク…華やか…持ってない…。
これでどうだ!と選んだのは
去年の新年会で袖を通したっきりのコチラ。
春團治オレンジの付け下げをクリスマスvr.で。
グリーンを合わせるととってもジューシー

(別名ポンジュースコーデ・笑)

グリーンの別珍半衿にチロリアンテープを重ねました。
重ねてますでしょー。

とことんオレンジ×グリーンです。
オレンジの冠組にグリーンのドデカブローチ。

いつもより帯の位置も高めにして若作り。
…になってますかー(笑)?

ロールシャッハのような袋帯は、いつの間にかおうちにありました。
今回初締め。なかなか気に入っております。
ええ光沢感やね。

そして小物。
バスガイドやったりミヤコ蝶々師匠やったりする所以のこの帽子。

キモノとドンズバ同じ色目。こちらはもちろんアンティークです。
本来はレースが付いていたのですが、劣化が激しく止むなく外しました。
斜に被るとますますバスガイドになってたなー。
クラシカルモダンな装いには手袋は外せませんので、鉤針編みのレースのものを。
繊細な手仕事です。
ビーズの指輪も装着。

バッグもアンティーク。(ヴィンテージとの違いがわからん)
非常にpopな刺繍ですが、かなり古いもののようです。

面白い図案ですよねー。
バッグの両面に同じように施されてあります。

かなり派手派手しい色目でしたが、着てて元気になれるコーディネートだったなー
と、今観てもそう思います。
昨年のキモシャンでお会いした方から、
「全然違うのでわかりませんでした!あの時は艶っぽくて妖艶は雰囲気でしたでしょー。」
と、驚かれましたが(笑)。
さて!
お次は
1219キモノロマチカでございます!!
何が飛び出すか お楽しみに~

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