さて。遡ってレッスンレポ参ります!
まずは先週の月曜日のレッスンから。
お召しになる機会を年に何回か設けるという、お着物好きなYさん。
とはいえ着せてもらうばかりだったので、一念発起してご自分で着られるように
と、ハジメテコースにお申し込みくださいました。
Yさんのお母さまは授業参観などにお着物でお見えだったとのこと。
幼稚園に通われるお子さまをお持ちのYさん、ご自分もいずれはそのように
ともお考えのようでした。
そんなお話をお伺いすると、コチラもテンションが上がります!笑
初回は襦袢をお召しになるまで。
お似合いになる衿合わせ、衣紋の抜き具合などをご案内しながら進めて参りました。
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お太鼓レッスンのKさんは、教室の夏着物と帯を使ってのレッスン。

ポリの絽は夏場大層暑いので要注意なのですが、室内でのお稽古だったら無問題。
帯もポリですが、こちらはお手入れも楽だし涼しくお召し頂けるのでお勧め。

華奢な体型の方は、夏場は特にしっかりと補正を入れた方が綺麗なシルエットがでますね。
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お母さまに浴衣を着せてあげたい とのご希望のWさん。
コーデをお持ち頂いての着せ付けレッスンとなりました。
絹紅梅の浴衣に紗の半幅帯。
ワンピース式の筒袖襦袢の衿元はキラキラレースを付けておられました。

帯結びはコンパクトな一文字。

人に着せるということは、自分では手が届かない部分もカバーし切れるというメリットがあります。
気分爽快!すっきりと着せ付けて差し上げてくださいね~。
この日のWさんのコーデ。
こちらも絹紅梅。かなり透け感あります。

写真ではわかりにくいですが、ご自身でピンク色に染めた麻の襦袢をお召しです。
うっすらと白抜きの模様がピンクに染まっているの、おわかりになりますか?
帯留めは
東風杏さんのもの。
メルヘンな雰囲気♪

あ。週末の
町家とおかいち(ライブは受付終了)には、
コチラの東風杏さんの帯留めも出品されます!
どうぞお楽しみに☆
続いてはレトロ浴衣で呉服屋さんへ☆
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