未だに思い出してはぼやーんとしています
「パーマネント野ばら」 (公式サイト
http://www.nobara.jp/)
思いがけないラストの展開
そのせいだけではなく
何度も何度も反芻して、いくつものシーンが思い出されて
泣きそうになる
わははと笑い飛ばしながらも、いつもと同じように暮しながらも、
どうしようもない男を惚れぬく女たちの強さと脆さ
主人公なおこの、日常の淡々とした表情と
恋人カシマと逢っている時の薔薇色の頬の愛らしい表情
ココロに突き刺さるものが多すぎる
そしてキャストが素晴らしい
ほんまにこれはベストキャスティング
特に
チームパンチ(笑)の町野あかりさんが可愛いらしくって!
はたき込みが!!(あ、ネタばれ 笑)
ダンナさんの実家(高知)に帰ると
なんでここまで面倒みてあげるんやろう~
って不思議に思えるほど、甲斐甲斐しい奥さまたちが実際居ます
そしてそれに思いっきり甘えちゅう(甘えてる・土佐弁)ダンナたち
そして結構エラそうなんですよね(笑)
高知が舞台の西原理恵子さんの作品が好きなのは、
そんな場面を実際描垣間見て身近に感じているからだとも思います
※主題歌 さかいゆう氏 すっごいいい声やった
秦の後輩なのです 高知出身なんよね
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