電車の中吊り広告で見かけて、「行かねば!!」と思った展覧会。

以下
美術館「えき」KYOTOサイトより転載
鳥取砂丘を舞台に、数多くの傑作写真を生み出し、日本のみならず世界の写真史上に独自の足跡を残した植田正治。「写真する」歓びを追求したそのモダニズム溢れる作品は、海外でも“植田調 Ueda-cho”と称され、国外で最も人気の高い日本人写真家の一人となっています。時間も空間も超越した魅力に溢れた植田作品は、今もなお、その人気を高めています。
本年没後10年にあたり、日本で初めての巡回展となる本展は、植田正治の代名詞ともいえる砂丘を舞台にした作品はもとより、再評価の契機となったファッション写真まで、初期から晩年に至る代表作約200点を展示し、この不世出の写真家が創造した世界を追体験します。 中吊り広告のこの写真だけでもの凄く惹きつけられたのですが、
コチラを観て更に!!
→
http://www.crevis.co.jp/exhibitions/traveling/450/01.html着物姿の女性が、子どもに袂を引っ張られているこの写真。
ユーモアのあるモダンな切り口。
うーん。もっと観たい!!
開催場所の美術館「えき」KYOTO(
JR京都伊勢丹内)では
200点ばかりの作品が観られるようです。
植田正治写真展 ~写真とボク~
◆5月21日(金)~6月13日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)
入館締切:各日閉館30分前
◆入館料:一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)福山雅治氏とフォトセッションをされたこともおありだった
(CDジャケット写真を植田さんが撮影されていたとのこと。)そうです。
長きに渡ってご活躍やったんですね。
鳥取には美術館も。
植田正治写真美術館 →
http://www.japro.com/ueda/index.html鳥取にも行ってみたいところですが、まずは京都へ。
会期中になんとか!
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