しゅう~まつには♪(あ、秦基博ファンしかわからないワードを口走ってしまった…)
奈良へびゅーんとひとっ飛び。
秦基博 GREEN MIND 2010 コンサートツアー IN
奈良県明日香村国営飛鳥歴史公園ハイ。
はじめての
明日香村デス。
急行に乗り損ね準急で出向いたので、
あべの橋駅から橿原神宮前まで57分もかかった。。(泣)
遠いよ!!明日香村!!(号泣)
早目に到着したまりなさんを40分も待たせてしまった。ゴミン。。
橿原神宮から現地へのシャトルバスに乗り込み、15分ほどで飛鳥歴史公園へは到着。
会場内に入って、座席に座る。
少々上手寄りではありましたが、前から5列目。
しっかり肉眼で細かな表情まで確認出来る距離。
後でライブ情報を収集すると、なんと5,000人(!)もの人が集まったとのこと。
そう思うとかなりの良席やったんやなー と今になってぼやーっと(笑)感動。
以下 ネタバレ … ありません(笑)。
個人的な感想をつらつらと書き綴っております。
でもいつもの如く長文ですので、興味のある方はお読みになってくださいませね~。
いやはや。ひっさしぶりの秦でした。
昨年夏の
スピッツ師匠主催の「RockRockこんにちは!」以来。
なんとまぁすっかり成長しちゃってからに。(身も心もね。あ。怒られるわ・汗)
少しルーズなラインのチノパンに、ボーダーTシャツ・ジャケットといういでたち。
髪の毛もさっぱり!!耳を出して!清潔感満載!いよっっ!!好青年!!
後ろの席の秦ママ位の年齢(あくまでも推測)の女性ファンの方が、
「あら~。髪の毛!短いわ~。いや~、耳出して~。」
と、えらくお喜びのご様子でした。
演奏曲に関しては未だツアー中でありますゆえ、控えさせて頂きます。
が。
良かった。
伸び伸びしてたね。うん。(何様?)
もう本当に堂々とした歌いっぷりで、
すっかりうっとり気分良く拝聴させて頂きました。
(あ、あ、ちょっと苦しそう。。とか。皆無!!素晴らしい!!)
色んなカラーを変幻自在に使い分けてたなー。
個人的にはJazzyなアダルト秦が好みでした

カッコよかったもんね。
初めてライブに行った時にも、この人のフェイク凄い!!と思いましたが、
この日もほんまに圧巻。
夜の開催ならではのライティングの妙も功を奏して、
なかなかオトナな時間でした。やるもんだねー。もっちゃん。
あ、即興ソング「山(やま)」も秀逸。「防人の歌」(さだまさし氏)っぽかった(笑)。
いつものように両手で大きく客席に手を振りながら、舞台袖へと戻っていった秦。
次は屋内でお会いしたいです。(寒い・暑いが苦手な性分)
もれなく配られたレジャーシート。と。ファンクラブ発券のチケット。

それはそうと。
演奏中に飲んでいた携帯マグの中身、
ティーバッグで何を抽出したものをお飲みになられていたのかしらん?
(ティーバッグのあのペラペラした紙がひらひら風になびいてた。)
ライブ中(二時間の間)飲み続けたその携帯マグの容量も気になる。
あんなにこまめな水分補給をしていたのにもかかわらず、
なかなか底をつかない様子だった。
見たところちっちゃそーやったのに。
あ。秦がデカイんか。ぷぷ。
石舞台地区が会場と聞いて、私が想像したのは。。
ステージが石舞台。足場悪そう~。機材とかちゃんと置けるんやろか~。
と、結構心配しておりました。
ちゃいましたケドね(当たり前)。
屋根付きのちゃんとした舞台やったっちゅーねん!(苦笑)。
それから。帰りは大阪梅田行きのシャトルバスに乗ったのですが。。
乗り場まで…。
遠いよ!!!!!(今回二度目の「遠いよ」)
外灯もポツポツとしか付いていない暗がりの民家の間を抜け、
歩くこと(おそらく)20分。
予想だにしなかった大寒遠足体験。
脂肪がすっかり燃焼し始めちゃいましたヨ。
うーん。これはかなりキツかった。
乗ってしまえば一時間程度で梅田までびゅーんとひとっ飛びだったので、
なんとか良しとしますが。。
教訓*遠方へのライブ参戦の場合、携帯食料を持っていくこと!!以上!
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