文楽劇場を後にして向かったのは。。
『
浴衣祭』の会場、玉造にある「
Cafe ca Bar」
インテリアショップ・
TRUCKAREA2のお隣にあります。
外観はこんな感じ。

いつもは店内にあるミゼットは外に出ていました。

到着したのはOPENの1時間前。
実は男性出演者・スタッフの浴衣着付けを手伝わせて頂きまして。。
先日お稽古にて女子同士で
メンズ浴衣を着付けあいましたが、
やはり実際殿方に着付けて差し上げないと。
と、自ら名乗り出た というわけです。
しかしながら現場はかなり緊迫ムード。
リハーサルが終わった後バタバタと「はい次!脱いで!」みたいな(笑)
結局慌てに慌てて、帯結びは文庫しか思い出せなかった★
結果私が担当させて頂いた殿方の腰回りには、皆さんかわゆいおリボンが。
ま、いっか。
いやいや、しかしやっぱり男の人の着流し姿はよいものでした♪
スキー場で出逢った♂にまんまと騙される(笑)くらいの、
絶大な男前度アップ効果でございました。
そうそう、この日のコーデですが。。
結局浴衣は綿絽の団扇柄。
帯は悩みに悩んだ上、紗の献上帯を角出し(銀座結び)に。

帯留めはこちら。

竹細工で、リバーシブル。
裏はツバキ柄なのです。
ライブではじけて粗相をしでかしては大変。。
と、最有力候補だった白地の絽の帯は選から洩れました。
これはなんといってもポリなので、何が起こったって大丈夫。
浴衣は綿やし♪
暴れる(笑)気合十分で組み直したコーデ、というわけです。
さてさて、いよいよ開場です。
この日の予約人数。なんと106名!!
さて、全員収容出来るのか。。とスタッフは皆一抹の不安を覚えていた様。
私はというと、
次から次へとやってくる浴衣女子(たまに男子)にテンションは上がりっぱなし!
もう全員の写真を撮りたい気分で、かなり怪しく隠し撮り風に(笑)
浴衣女子を激写!させて頂きました。
パート2で浴衣女子の様子をご紹介いたしま~す♪
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