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・・・大阪・堺でマンツーマンの着付け教室を営む着付け講師の、普段キモノを楽しむ日々を徒然に…
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マミ

Author:マミ
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いらっしゃいませ。
ツバキ庵主宰
スタイルアップコンサルタント
モリタ マミです。

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似合う色(パーソナルカラー) 
似合うデザイン(ラインアナリシス)


ツバキ庵では貴方がより素敵に見えるよう多方面からサポートいたします。

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ツバキ庵は、
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レッスンは
  貴女のペースに合わせて、
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        受講して頂けます。

普段キモノ生活を実践している講師が、
着崩れしにくく
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を実現するために、疑問やつまづき、
お悩みを残すことなく
丁寧にご指導いたします。

気負うことなく
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カラー&ラインコンサルティングは、
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お受け頂けます。

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 1レッスン90分5,400円

*着せ付けコース
 1レッスン90分5,400円

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180分32,400円(カラーサンプル帳含む)



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 初!和の舞鑑賞
2006/08/28//Mon///21:06


行って参りました。国立文楽劇場へ。
着付けの師匠ハツネ先生が、山村若静紀として出演される山村流の夏の会。

そもそも「踊る」ことは大好きで、ジャズダンス・モダンダンスの舞台には何度か立った記憶が。。
その頃からの友人はいまだ現役でバリバリ踊っていたり。。
ダンスの師匠の舞台はいつも何かしら感じるものがあり、
今でも観に出かけます。

そして今回初の和物。上方舞でございます。
以下ウィキペディアからの上方舞の引用です。

上方舞とは伴奏に上方歌を用いる座敷舞で、能を基本にした静的な舞に、歌舞伎の要素を加味しており、しっとりとした内面的な舞い方をする。
山村流は江戸時代(文化三年)、三世中村歌右衛門と共に活躍し、当時の上方文化を席巻した歌舞伎振付師山村友五郎により創流。舞の品の良さから商家の子女の習い事として隆盛を極め、「行儀見習いは山村へ」とも称される程。


ほほぉ~。なるほど。
その昔のいとはんの踊りのお稽古の流派は、みーんな山村流やったんかな~
と、
先生の艶姿を思う浮かべながら思うのであります。

昨日の舞台では『縁の綱』という演目を見事に舞われました。
ハツネ先生の息を飲む舞姿は、カメラマンである日和さんのブログで存分にお楽しみくださいませ♪

あぁ、美しい。。

綺麗な指先の動きにうっとりでございました。


そして、、その時持っていた扇子で思わずひと舞したくなったわたくしです。
もちろん踊れませんが(笑)

舞台を堪能した後は一階展示室にて常設している「文楽入門」を見学に。
文楽の人形を見るとNHKでやっていた「新八犬伝」を思い出してしまう。。
…と、世代が露呈されますね(笑)
いやいや、ぎりぎり記憶に残っているくらいなんですが。。

11月公演は近松の最高傑作の呼び声高い「心中天網島」。

06-08-28_21-03.jpg

さて、お次は文楽デビュー。しちゃいますか!?

この秋は色々イベントもあり、どっぷり和物に浸りそうな予感。。うふふ♪


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