キモシャン☆で一番悩みに悩んだのが。
アタマの盛り具合。
あのコーデの上に乗っかる頭部は、
それなりのインパクトが必要であると 誰もが判断することでしょう。
まず。
コチラを乗っけることに。

これ、キモシャンの為に用意したものではないのですが。
(じゃ、何の為??? ですか?! って? うふふ。ですよね。笑)
forever21にて夏前に購入してたんです。(2,000円しなかった。)
このスカイブルーの羽根が、帯の地色にピタっとはまったので、イケる!と判断。
問題は髪型。
当初、真っ黒のショートボブウィッグの装着を想定していたのですが。
被って着てみると。。
…
めっちゃ ゴスロリやったんですわ。。
アカン!
そーいうんじゃないとこで勝負(だから何の?)したい!!
そこで自髪でイロイロと研究。
いつも前髪でやってるアレ。トルネード渦巻きぐるぐるピンカールをのっけ盛りに。
前回カットに伺った際に、しっかり説明してシュミレーション済でしたので、
担当の
ドゥスール・リムの紀平(キヒラ)さん。スムーズに作ってくださいました。
ぐるぐる渦巻きをいくつもアタマに貼り付ける作業。
途中から紀平さんもニヤニヤ。ワタシもニヤニヤ。
出来上がって。 オモロい!!(笑) 否 可愛い!!
口紅未塗付。
ベロニカに向かう途中の、化粧室にて撮影。流石の紀平さんの美意識で、こんなに渦巻く渦巻きに。きれ~



このスタイル。一応自分の中の能内イメージは、1920年代のモガ

。
ミニハットを装着すると。。

ショートボブのぱっつん揃った襟足も、
カーラー&ピンワークで、ピタっとタイトに首筋に沿わせてくださいました。
前から見るとこんなん。

大元のイメージは
こちらから。

そらもう、イメージ通りですわ

紀平さん、ほんまにありがとうございます!!
ちなみに、使用していたピンは。。
大小21本づつ

でした。
このいでたちには真紅の口紅を。
マスカラはたっぷり。
(あんだけ盛り上がって買いまくった【つけま】でしたが。。結局自前で勝負

)
シャドウは光を感じさせるシルバーラメ使い。
ち~と暗いですケド。。
こんなでした。会場入りしたらやはりかなり暗めでしたので、ベロニカの魅惑

の化粧室にて
目頭を囲むゾーンにラメシャドウを重ね塗り。
使用したのはパーティーシーンに持って来い!の
エクセルのシャイニーシャドウ。
粉飛びを防ぐのと、密着性をアップさせる為、指でつけるのがベスト。
サイトには【銀コーティングされたガラスの大粒パール配合】って書いてますね。
ラメじゃないんや。ふーん。。でもお勧め!!
この時は02番のシルバーホワイトを使用しています。
薄くひと塗りすれば、普段使いもOK。少し重ねるとゴージャスになってくれる優れものです。
イヤリングは、細く長くシンプルに。
研ナオコタイプね

レースの手袋には、パールてんこ盛りの指輪。

手袋は一昨年亡くなった、お洒落番長だった大好きな叔母から貰ったもの。
叔母ちゃんのん付けて、パーティーに参加したよ~。
バッグは前日にフラッと立ち寄ったお店で見つけました。

わお!20年代っぽい!と飛びつきましたとも!3,000円しなかったし♪
ゴージャスさアップの為、10年前にクレアーズで購入していたラインストーンのチョーカーをプラス。
小物使いに関しては、大抵チープなものが大活躍。
高価なもの=好きなもの とは限らない私なので、
逆にチープな小物使いの方が、自分らしさが出るみたいです。
真のオトナの女の装いが出来る日は…遠いな(笑)
そんなこんなで、この数ヶ月の間紆余曲折しながら出来上がったコーデ。
テーマは
【1920年代モダンkimonoガール】自己満足度は120%♪
でも このキモノも帯も 今度いつ出番があるのやら。。(苦笑)
さて。
今回アップが非常に滞っておりますが…
ま、ま、 色々アリマシテ。。
トリアエズ。自分のコトはこの辺で。
最後に纏めの記事をば。。
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