fc2ブログ
・・・大阪・堺でマンツーマンの着付け教室を営む着付け講師の、普段キモノを楽しむ日々を徒然に…
プロフィール

マミ

Author:マミ
* * * * * * * *

いらっしゃいませ。
ツバキ庵主宰
スタイルアップコンサルタント
モリタ マミです。

似合う着付け(着付けレッスン)
似合う色(パーソナルカラー) 
似合うデザイン(ラインアナリシス)


ツバキ庵では貴方がより素敵に見えるよう多方面からサポートいたします。

* * * * * * * *

ツバキ庵は、
フリータイムの完全個人レッスンと
スタイルコンサルティング

を行なっております。
 
レッスンは
  貴女のペースに合わせて、
    オーダーメイド感覚で
        受講して頂けます。

普段キモノ生活を実践している講師が、
着崩れしにくく
   しんどくない
      キレイな着付け

を実現するために、疑問やつまづき、
お悩みを残すことなく
丁寧にご指導いたします。

気負うことなく
気軽にキモノスタイルを楽しみましょう

カラー&ラインコンサルティングは、
着付けレッスンご受講の有無に関わらず
お受け頂けます。

似合う色や素材・デザイン
   それらをお伝えするだけではなく
       スタイルのご提案まで

しっかりとさせて頂きます。

迷うことなく 
自分らしいスタイル
なりたいスタイルを作りましょう



*ハジメテコース・ポイントコース 
 1レッスン90分5,400円

*着せ付けコース
 1レッスン90分5,400円

___________________________

*カラー&ラインスタイルコンサルティング(パーソナルカラー+ラインアナリシス)
180分32,400円(カラーサンプル帳含む)



お問い合わせ等、下記のメールフォームにても受け付けております。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事✩チェキラ!!!
FaceBook・モリタマミページはコチラ☆
FB・ツバキ庵ページもございます✩



ツイートはコチラで☆
フォローお待ちしております♪



最近のコメント
カテゴリー
楽天でお買い物☆
MOBILE
携帯からご覧頂くには、こちらをバーコードリーダーで読み取ってくださいまし♪
QR
過去ログ
FC2カウンター
リンク✩
ブログ内検索
 スポンサーサイト
--/--/--//--///--:--


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





 着姿 色々
2009/10/30//Fri///20:02


このところのレッスンの様子をご紹介。

太鼓のお浚いレッスンのNさん。
前回とは小物(帯締め・帯揚げ)を変えられて、シックさアップ。

CA393288.jpg

もうお太鼓の手順は頭に入りましたか?
これでお友達とのキモノでお出かけも、大丈夫ですね♪
これからの課題は着慣れることです。
臆せず果敢にお出かけを!!


***************


今週末に晴れやかなお席に出席されるご予定のゆりりーんさん。
事前にコーディネートのご相談を頂戴した上で、
この日は小物合わせをしながらのレッスン。
事前相談にて決定したコチラ、初めて袖を通すお着物と帯だそう。
伊達衿の装着も初めてでした。

CA393291.jpg

お着物は屋久杉で染めたという紬。
(今では屋久杉染めは出来ないそうです。天然記念物ゆえ)
なんともいえないスモーキーな色合いで、控え目ながら玉虫色の光沢もあり。
生地の特性で陰影がはっきり出て、シワが目立ちやすいのを気にされておられましたが、
ここはそれも味にしていきましょう♪

お着物が落ち着いたお色目ですので、帯揚げに差し色を。
こっくりとした深い色合いの紅色。粋で艶っぽい。
そして、帯締めはあえて溶かし込ませて、シックに。
伊達衿も深いマロン色。
あれやこれやと色合わせしてみましたが…このコーデ、素敵です

CA393292.jpg

塩瀬の袋帯の色合いも、とっても秋っぽくてこの季節にぴったりでした。
秋コーデで充実の週末、お楽しみくださいね。


*******************


半年ほど前にハジメテコースを修了されたIさんは、
来週末にお友達の披露宴に参列されるとのことで、
その時にお召しになるお着物での復習(ポイント)レッスンをお申し込み頂きました。

ハジメテコースに通われている時から、
「柔らかもの 苦手です~。」
とおっしゃっておられたIさんですが。。
なんのなんの。見事にお召し頂きました。

CA393293.jpg

10代の頃に用意されたという付け下げは、かなり渋好み。(笑)
だからこそ伊達衿の桃色がアクセントに。
小物の色合わせ、重要です。

振袖の時の袋帯も、しっくりと決まりましたね。

CA393294.jpg

柔らかものの場合は、必要な部分に必要な分量の補正を入れるのが必須になります。
多すぎても、少なすぎても。位置がずれても。
それは功を奏しません。
そして人によってその分量や位置は変わってくるのです。
ウエスト周りの細いIさんの場合は、そこの補正をしっかりしてみました。

補正によって、着崩れを防ぎ、紐の当たりを和らげ、着物のシワも軽減出来るのです。

お姉さまの結婚式に参列された際には、まだご自身に着付けのご経験がなく、
着付けを依頼なさったそうですが…。
それはそれはしんどい思いをされたようです。
この日、ご自分で着付けられた感想は。

「全然苦しくないです!!」

良かった
あとは、甘かった腰紐の締め具合など 今一度ご自宅でも練習して、
当日晴れやかなお気持ちで、お友達の船出を祝ってあげてくださいね。


**********************


ワタクシの着姿はこの後に。
初めてご紹介する帯結びです~。

関連記事







○Comments on this preview









ブログ管理人にのみ表示を許可する

[TOP]
copyright (C) 2006 ツバキ庵のキモノ日記 all rights reserved. [ template by *03 ]
//
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。