エレカシのDVD「桜の花 舞い上がる 武道館」
ようやく全編観ることが出来ました
コチラはプロローグ編 開幕までのリハーサル風景などが見られます レア映像です
→ http://www.youtube.com/watch?v=nXt8FaLdWqY
そしてダイジェスト版 公開でも観れるなんてウレシイ♪(みんなに観てもらえるもんね)
→ http://www.youtube.com/watch?v=J2Xzfv2btlk
なかなか一人の落ち着いた時間が確保出来なくて、
目の前の人参(?違うな・笑)状態だったのですが…
朝からレッスンがあったある日、どうしても我慢出来なくなって
「DISC1だけでも…」 と見始めました。。
と。。 うーん イカン。。
一時間足らずの間に、 三度 号泣
まずはオープニング
【新しい季節へ君と】イントロでのタイトルコール
「新しい 季節へ 君とー! 一緒に 行こう!!」と、叫ぶ雄々しい宮本さんに、初めっからウルウル
バンドメンバー+ストリングスチームもがっつり従えて、
ほんまに頼もしいお姿
男・宮本の漲るエネルギー
それは、ライブに際して戦闘態勢をとる力ではなく、
武道館を埋め尽くした、ファンの皆への溢れる熱い想いなんやろうなぁ
…なんて分析は今になってようやく出来たのであって(笑)、
観ている時はもちろんそんな余裕ゼロ!!
ただただドキドキうっとり
そして、涙腺はすっかりゆるゆるモードのまま、なんとか耐えておりましたが。。
「いくつも流してきた涙は~」 のくだりで、防波堤・破壊
ココはね~ ほんと駄目なんです
音源聴いてる時も、いつもジワっと来ちゃう
それがねー このライブ映像でねー
ものっそ(物凄く)ええお顔で歌わはるんですよー
そして曲終わり
「彩ろうぜー!!」ああ、もう。。 (←すでに激沈)
その後もドキドキは続きます
あえてセットリストを確認せずに挑んだので(大体の把握はしていましたが)、
ほんまにライブを体感しているよう
そして。。
【風に吹かれて】イントロのギターにシビレる ここですでに鳥肌→涙
蔦谷さんのピアノアレンジvr.も、メロウでよろしゅうございますが、
やっぱりオリジナルのこれやなー
出だしの歌詞がまたいい
「輝く太陽はおれのもので 煌く月はそうお前の涙」 うーん いいよねぇ。。
その後の
【さらば青春】 ワタクシの一番の泣き曲
どんだけセンチメンタルやねーん というイントロ
これもイントロでもう涙
この曲は、若かりし日の宮本さんの歌唱のイメージが強かった
(1998年の武道館ライブ=弦がビヨ~ンのあれ・笑)
のですが、今回、オトナになられた(以前も十分大人でしたが)宮本さんが唄うと。。
ココロに沁み入りました
ジュワっと
あれから更に積み重ねていかれた経験 だけではなく
『届けよう』という想いが、もっと深く 強く 静かに 響き渡っている
そんな気がしました
あ、そんな気がした
と分析したのは、今パソコンに向かっているこの時なわけで
まさに観ている時点では、嗚咽をもらすほど泣いているワタシ
ストーップ!!
この後レッスンですやん!!鼻のアタマ、真っ赤ですやん!!
ほんまこの曲はアカン 五臓六腑に沁み渡る切なさです
というわけで、緊急強制終了のミッション発令
感想も思いのほか長くなったので(汗)
とりあえず一旦終了
この後はまた機会を見て書く。。かも?!
あ~ でも DVD発売してくれて よかったー
行けなかったけど こうやって観れたもんね ほんまに嬉しい
あ、「見えますかー?」って、下手~上手に走りこんで
ぴょんぴょん飛びながらブンブン両手を振る宮本さん
なんて可愛らしいんでしょ
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