
アメリのこの豚の電気スタンドを見て。
欲しい!! と思ったことのある方。
今、京都に行けばご対面出来ますよ。(レプリカですが。。)
もちろん購入も可。(お求めにくいお値段ですが。。)
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ミヒャエル・ゾーヴァ展6月18日(木)~7月12日(日)[会期中無休]
10:00~20:00(最終日17:00閉館) 入館締切:閉館30分前
※尚、7月1日(水)~3日(金)は20:30まで開館
美術館「えき」KYOTO(JR京都駅・ジェイアール京都伊勢丹7F隣接)
入館料/一般700円、高・大学生500円、小・中学生300円
◇問い合わせ◇
美術館「えき」KYOTO 075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)
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ということで行って参りました。

ミヒャエルの絵をちゃーんと見るのは、今回初めて。
アメリの世界観と同様に、なんとなく鬱々とした曇り空の下の風景 な感じ。
「ドラマ性というか、とくにユーモア、
それも背後に狂気を隠しているような笑いというものは、
風刺画を描く僕にとって、重要なテーマだ」と、ゾーヴァは語ります。

ポスターやポストカード。そして絵本の挿絵を多く手がけているゾーヴァ。
中でもその絵本自体がとっても興味深い物語だったりして…
大変そそられました。
キリンと暮らす クジラと眠る
エスターハージー王子の冒険そして。
絵もとっても魅力的なんですが、なんといっても素敵なのは ミヒャエル御本人!
(会場でミヒャエルのインタビュー映像が見れるのです。)
宮崎駿監督を、もっともっとラフにしたような。(神経質な感じ皆無)
気に入らなかったら、何度でも上塗りをしていくのが悪癖(とご自分でも認識)のようで、
「結局、初めの仕上がりの方がよかったりすることも ね アハハハ」
と、ちょっと寂しげに でも おおらかに 笑い飛ばすミヒャエルに萌え

絵を描くのが好きで好きでたまらない おじちゃま いいな~

魅惑的なグッズが盛り盛り販売されておりましたが、
厳選な審査?の結果、コチラを頂いて帰りました。

豚 → スケール兼しおり
犬 → マグネット
本はまた改めて購入するつもり。
ええもん観た。
満足!
(展覧会情報を教えてくださった
柊さん。本当にありがとうございました!)
しかーし!
この後更なる満足感を感じることとなる、ヲトメ塾長と塾生であったのでした。。
(

また行動を共にしてる!!)
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