ペアコンサルでした
職場仲間のお二方
受講された同僚の方の変貌ぶりに触発されてお越しくださいました(嬉しい)
結果SummerとAutumn
顔立ち・体格もかなり違いがあり、チョイスすべきアイテムの違いに
お互い驚いておられました
今回はメイク方法に関して結構しっかりお話したでしょうか
(ご受講の方によってニーズがチガウので、突き詰めるテーマも変わってまいります)
普段ほとんどメイクをしないAutumnさんにプチメイク指南を
するとSummerさんが大絶賛
絶対した方がいい!と
私もその変貌ぶりに驚いたほどですから!!
朝の30秒で変わります! か!な!ら!ず!や!
Summerさんにはアイカラーやチークカラーの塗り方や選ぶべき色などを
クールに見えがちな美人さんが、ほんわかキュートに見えて可愛かったー

似合う色を知って、似合うデザイン・生地の質感・ボリュームを知る
そして苦手なものの寄せ方を知る
これからのお洒落が楽しくならないわけがありませんよね!
お二方の結果です

この色をご覧になってわかるように、SummerとAutumnは基本的にモノトーンは苦手
もっぱら黒のアイテムを着用することが多かったAutumnさん
カウンセリングでは冷たそうに見られる というお悩みでした
穏やかな印象にみせたい とのこと
私「◯◯さん、黒 得意じゃないんですよね」
◯◯さん「え ほんまですか(゚∀゚)」
だからか(゚∀゚) 今までワタシ何してたんやろう(゚∀゚)
みたいな自問自答が◯◯さんになんとなくあったであろうということは想像して頂けますよね
黒ってついつい手にとってしまいます
わかります
なんだかお洒落に見える(気がする)
どんな色にも合わせやすいし(確かに)
でもですね
やはり人によってとっても素敵に見えるかそうでないか
違いがあるわけなのです
ほんと黒って厄介なのです
スタイリッシュと地味が紙一重って ね
もうどういうこと!なんとかして!って思いますよね
でも取り扱いがわかれば無問題!!
黒のトップスを着た時どうすればいいのかしっかりシュミレーションさせて頂きました
これからは冷たそうと思われたり
なんだか物足りないと感じたり しないはず
ちなみにワタクシ的に黒(白)が似合うと思う方はコチラ

エレファントカシマシの宮本浩次氏
実際黒と白しか御召しになりません
ただご本人がそう決めているのは、服を選ぶ時間がもったいない
その時間の代わりにもっと出来ることがあるだろうから
ということらしいのですが
文句なしにお似合いです(贔屓目はしておりません!決して!ほんとに!)
あと
じゃあ黒白苦手だったらモノトーンファッション出来ないのか と
決してそうではありません
例えば メリハリの弱いモノトーンだったら・・・

そうなんです 右側のコントラストの弱いモノトーンなら大丈夫だったりするんですよね
まずは自分がどんなタイプなのか
自分の取説をしっかり把握して 上手くやっていけばいいのです
だから誰もがリトルブラックドレスを着こなせるはず

大切なのは自分を知ること
そして研究すること
それに尽きるのです
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