マカロンコーデでいそいそと(?)目指すは
なんばマルイ。
8Fが
シネコン(東宝シネマズ)になっております。
ミナミに出た際も、マルイは通り過ぎるのみの商業施設なのですが。
やっぱり新しいシネコンはよろしいな~♪
ウワサ通りのラグジュアリー?(笑)な空間で。
(なんでシネコンってあんなに照明落としてるんやろ??)
ハイバックのふかふかシートで、首も疲れな~い♪
しかも前後の座席の高低が大きいので、
どんな座高の高い人や頭のデカイ人が前に座ってもダイジョーブ!
…と、思っていたら!
まん前にボンバーヘッドのヤングガイが座りはった(+_+)
でも!ほんまに全く問題なし。でした~♪
さてさて、本題へと(^_^;)
「マリーアントワネット」

この映画は歴史モノではありません。
一人の女の子が、見知らぬ土地へと嫁いでいくお話。
そして10代だからこそ の弾けた日々、
10代なのに 誹謗中傷にボロボロになっちゃう日々。
そして覚悟を決めるまで。。
ソフィア・コッポラならでは視点で描いていくストーリーは、
私にとっては大好きな世界でした。
まずは出だしから、イカす(>_<)!ぎゃふん!(古いっ)
始まると。。マカロン色のビジュアル!ベルサイユ宮殿でのロケ!
プチ・トリアノンでのロハス的ナチュラルライフ!
全部全部ステキでございました~♪(うっとり。。)
映画を観に行くと、大抵ちょびっと睡眠タイム(^_^;)がやってくるのですが、
こりゃーぜーんぶまるっと見届けにゃー
とばかり、爛々と目を血走らせつつも(笑)睡眠ゼロ!の快挙を成し遂げました!
イエイ!
主演のキルスティン・ダンストには、高貴さが足りない。。
などという声を聞いたりもしますが。
なかなかどうして。やはりソフィア組!って感じでしょうか。
でも私は「バージンスーサイズ」の時のキキ(キルスティン)が、ベストに可愛い♪
と、思ってはいますが。
ストーリーでグッとくる という映画ではないですが、
オンナの子ならわかるでしょ~♪
というところで。星みっつ!!(いつからそんな制度??)
映画開始までに時間があったので、7Fのカフェ「
チャノマ」にて抹茶ミルクをば。
美味しかった~。

店員さんもきびきびと動かれていて、気持ち良かったです。
靴を脱いで上がる小上がり席なるものには、カップルが鎮座されておられました~。
思いのほかまったり空間で、結構長居出来そうな良き雰囲気。
今度はランチも食べてみよう。
というわけで、大阪に春一番が吹き荒れた日。
心にも春がやってきたような、シアワセな一日でございました♪
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