久しぶりに映画へと。
水曜日でなくとも行って来ました。あ。ガッチャマンではありませんよ(・∀・)

梅田シネ・リーブル。
グランフロントオープン後初めて行ったのですが、まあ迷子になりましたよね(・∀・)
ほんまぐらんふろんとって恐ろしい子!!!
デカイ!!デカすぎる!!!!手に負えない!!!!!!!
どっか隅で紛れて住んでもバレへんと思う。多分。
きっと次は地下からスムーズに … 行けるかな … ドウカナ
横道に逸れました。
『タイピスト!』
公式サイト → ✩完全ジャケ買い(?)で上映に乗っかりました。
(基本的にいつも下調べなしで映画を観るのですが。)
このファッションのポスターに乗っからないわけがない!
ネタバレはしませんが、とりあえずオープニングのタイトルロールでニマニマ全開です。
きゅーーーーーーん



(もう思い出しただけで。ああ。)
あの時代(1950年代)の美意識で溢れていて、シアワセな気分に包まれます。
『タイピスト!』予告編何がスバラシイかって。
ファッション!ファッション!!ファッション!!!
50年代のファッションが一番好きなのです。
1947年に発表されたディオールのニュー・ルック。

【レディライク】というワードが昨今飛び交っておりますが、この時代はまさにそう。
女性が女性らしかった時代の華やかな装いが堪能出来ますよ~。
ストーリーは気楽~に観れる内容なので、
存分に目で楽しむことに集中出来るなんともワタクシ向けな映画だったこともお気に入りの理由。
主演のお二方に思い入れがないというところも良かったかも。
(ワタシ的に俳優さんに対してキュンとこなかった。だって。ほら。ふふふ。)
映画では一瞬しかお目見えしなかったこのロイヤルブルーのドレスが一番好みだったな。

あん!もう!素敵!(でもこの色苦手!苦笑)
【レディライク】をお題として、女性としての嗜みをこの映画で というわけには行きませんが、
美人じゃなくってもキュートであればいーんです!そしてど根性があれば!
と思えた映画。
理屈なしに楽しめます!オススメ!!
アンティークのワンピで行きたかったのですが、いかんせんサイズ的に少々問題が発生しまして(^_^;)
(ウエスト周辺。夏太り。ナサケナイ。これ秋冬で締めますね!宣言しとこ。)
とりあえず真っ赤なリップでフィフティーズリスペクト。
とおかいち一日目、キモノレッドの頭部に赤縁メガネ乗っけ盛りversion。

*******************************
着付けレッスン・カラー&ラインコンサルティング・パーソナルスタイリング
ツバキ庵 
着付け教室・着付けの詳細は
http://tsubakian.net/ をご覧くださいませ
お問い合わせ・お申し込みは
mail@tsubakian.net / 090-4282-7453 モリタ マミ まで
*******************************