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・・・大阪・堺でマンツーマンの着付け教室を営む着付け講師の、普段キモノを楽しむ日々を徒然に…
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マミ

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ツバキ庵主宰
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モリタ マミです。

似合う着付け(着付けレッスン)
似合う色(パーソナルカラー) 
似合うデザイン(ラインアナリシス)


ツバキ庵では貴方がより素敵に見えるよう多方面からサポートいたします。

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ツバキ庵は、
フリータイムの完全個人レッスンと
スタイルコンサルティング

を行なっております。
 
レッスンは
  貴女のペースに合わせて、
    オーダーメイド感覚で
        受講して頂けます。

普段キモノ生活を実践している講師が、
着崩れしにくく
   しんどくない
      キレイな着付け

を実現するために、疑問やつまづき、
お悩みを残すことなく
丁寧にご指導いたします。

気負うことなく
気軽にキモノスタイルを楽しみましょう

カラー&ラインコンサルティングは、
着付けレッスンご受講の有無に関わらず
お受け頂けます。

似合う色や素材・デザイン
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       スタイルのご提案まで

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*ハジメテコース・ポイントコース 
 1レッスン90分5,400円

*着せ付けコース
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*カラー&ラインスタイルコンサルティング(パーソナルカラー+ラインアナリシス)
180分32,400円(カラーサンプル帳含む)



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 乙女デザインと聞いて京都まで
2013/07/02//Tue///21:40


京都の大学へ通っているムスメが「かいちの絵、観れるみたいやで」と教えてくれたのです
しかも「明日までやって」 と

なにーーーーー!!!!!!

とスケジュール帳開けたらば、奇跡的に休み!!!!
よし!行く!!

と、ビューンと京都まで
(出不精の私が京都まで出向くってそうそうないのです)


メインの展示は加藤まさを氏
乙女デザイン

なるほどの乙女っぷりです

130617_1426~02

繊細なタッチで描かれる世界は、本当に乙女チック というか妄想がとてつもない
これなんかツボ(臼ですよ ウス)

130617_1425~01

でも一番ビビビッとキタのは平井房人氏
モダンなのです

t02200341_0800123910824744930.jpg   t02200340_0800123510824664002.jpg

平井房人(ひらいふさと)
主に戦前に活躍した、漫画家、挿絵画家、脚本家。明治36年(1903年)福岡県久留米生まれ。

大正10年頃に上京。大正12年の関東大震災の後、神戸に移る。同時に宝塚少女歌劇の美術部に所属し、雑誌『歌劇』の編集、舞台の台本やポスター制作に携わる。 関西の漫画家たちと『大阪グルっぺ』を設立。昭和13年大阪朝日新聞に『思いつき夫人』を連載。翌年、東宝で映画化される。

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この思いつき夫人のネーミングが抜群にPOPではありませんか!!
思ひつき夫人に関してはコチラをご覧くださいませ → 
フツーに私みたいなうっかり思いつき夫人だと思っていたら大間違いですわよ!!
大層出来るご婦人ですっっ

この日はミュージアムショップでの買い物がメインだったりもしました
どーん

CA3J0579_20130702204807.jpg

だってかいちのポストカード欲しかったんだもーん
(でもこれ紙質・住所面が良くなかった・・・大ショック・・・お高かったのにね・・・)
でも帰りの電車の中からホクホク眺めて帰った『フランスのファッションイラスト』は、ほんと素晴らしい!

フランスのファッション・イラスト- 夢みる挿絵の黄金時代-フランスのファッション・イラスト- 夢みる挿絵の黄金時代-
(2012/01/27)
海野 弘

商品詳細を見る

特にココで買わなくても良かったのですが(重かった・苦笑)、
フランスのデザインて、なんでこんなに美しくて繊細でユニークなんだろうってキューンとしてしまいました

小腹を満たすために帰り道に『はしたて』で遅い昼ごはん

CA3J0577_20130702204806.jpg

お上品に頂きましたー
いやほんま京都お上品(つまり足りなかった)(・∀・)

続いてこの日のコーデを


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ツバキ庵
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 ルーシー・リー展へ
2011/02/12//Sat///12:30


東洋陶磁美術館で開催されているルーシー・リー展。
全く予備知識はないものの、電車の駅構内などで見かける広告写真の
あの可愛い色合いの器に魅せられて行って参りました。

CA396398_20110212123648.jpg

平日だというのに館内は結構な人出。
その人気のほどに期待が募ります。

入口のパネルのルーシーはとっても可愛らしいおばあちゃん。
そして作りだす作品のフォルムは洗練されていてとってもモダン。
いちいち 
「お洒落やなー」「これ、欲しい」「この色」「あ!雪の宿!」
などついつい口に出てしまう(最後の雪の宿は観に行かれた方にはお分かりかと・笑)
素敵な作品ばかりでした。
陶器のボタンなんぞ帯留めにしか見えへんかったしねぇ、ほんまに。

観に行けて良かった。

CA396402_20110212123647.jpg

レプリカって売ってたんかなー。可愛いよね。

いつもは吟味するグッズかんけーですが、今回に限ってはお財布のひもがゆるゆる~。
センスが光るデザインのクリアファイル、全種類買ってしまいましたわ。

CA396401_20110212123647.jpg

なんと通販サイトもありましたよ。
コチラ → http://www.nikkeicl.co.jp/art/list/list.cgi?mode=new

お昼は美術館の南側のガーブウィークスにて。

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学校が休みに入っているムスメたちをお供に。

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どのメニューも美味しかった。(私は蓮根・ゴボウ・鶏肉のパスタ)


雨が降るやらなんやら天気予報がもやもや言うてたんで洋服。

コンちゃんはカバンに巻き付き中。 CA396400_20110212123644.jpg

駅で待ち合わせしたムスメから、
「黄色に青って!!すぐおかーさんってわかったわ!」
って褒められました~。わはは。(どこまでもプラス思考・笑)


なんと会期は明日まで!午後7時まで開いてます!
ルーシー・リー展 → http://www.lucie-rie.jp/index.html
滑り込みでも観る価値はあるかと。混んでるかなー。。


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 手廻し活動写真上映会のお知らせ
2010/11/02//Tue///10:44


活動写真の上映会お知らせです。
ひとまず主宰の喫茶ハピルさんのブログから転載いたしますね。


■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ 
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毎年秋に企画しており、今年で第三回目をとなりました。
活動弁士・映写技師 小崎泰嗣(こざきたいじ)さんによる
活動写真の上映会です!

新作もたくさんあるとのことですよ!


明治~昭和にかけての古いフィルムを手廻しし、
蓄音機で奏でるレコードのメロディにのせて
生のセリフがわくわくします。

私は特に、アニメーションが好きです。
ゆるくて・・・つじつまがあわなくて、
うまへたな絵が、愛嬌たっぷり。


【活動写真 臨江寺にて 手廻し上映会】

11月14日(日)

午後6時上映(5時半会場・7時終了)


たいじこざき
http://www.kozakitaiji.com/

会場 臨江寺
堺市堺区南半町東2-1-3
阪堺線 御陵前駅 徒歩3分

お寺での上映会となっており、畳の上に座布団席となりますが
何席か椅子もご用意いたしておりますので
ご予約の際に、お申し付け下さい。

定員は、50名~60名さま程となっておりますので
なるべくのご予約をお願いいたします。

ご連絡先
072-320-2428 喫茶ハピル
090-370-4835 イケダ
まで


■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ 

今年の臨江寺さんでの手廻し上映会は町家とおかいちと同日!
とおかいちにお立ち寄りくださった後は、
もれなくカツドウシャシンへと!!
と、半ば強制的に(笑)誘導したくなるくらいの本当に素敵なイベントです

初めての方はもちろん、リピーターの方も多いこの上映会。
ツバキ庵でも大層お世話になった活動弁士・映写技師 小崎泰嗣(こざきたいじ)さん
によるカツドウを是非ともご覧下さいませ。

シルクハットに燕尾服と言う正装で、皆さまをお迎えしてくださいますよ(うっとり)


お寺の本堂にてキモノで活動写真。
秋の夜長の最高の娯楽です。









 水木せんせいの展覧会
2010/10/03//Sun///23:20



気が付くともう会期も終了間際!!

慌てて時間作っていって参りました


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水木しげるの妖怪大図鑑

初めて阪神なんば線というやつにも乗りました
快適~
運賃お安いし♪

平日にも関わらず満員の観覧者
高齢の方が多かったです(ゲゲゲ効果?!ワタシミテナイ笑)

至近距離で見る原画は素晴らしかった
点描の細かさ!凄かったなー

午後からレッスンが入っていたので、駆け抜けるようにしか観れませんでしたが
いやー ぎりぎりでも行けてよかった

私が「行ってん♪」と家で話すと長女がムキー!メラメラ…
翌日朝一から出向いてました
ほんまに妖怪好きやなー



またまたレッスン記事、その他もろもろが滞っております
はー。。
明日から頑張ってまとめ上げます
暫しお待ちを








 写真とボク
2010/06/02//Wed///18:07


植田正治写真展 。
開催地はJR京都伊勢丹。

京都までは意外に近かった。
一時間ちょっとで到着。やるねー。JR。やるねー。新快速。(その分運賃が。。)


会場までのアプローチ。

CA394696.jpg

うん。この写真が見たかったの。


200点の作品。
モダンでユーモアのある独特の構図。
本当に楽しんでその演出をしているさまが、
熱く熱く時を越えて伝わってきました。
特に砂丘シリーズは本当に魅力的。
この雰囲気なんなんやろう 何かにリンクしている
と、モヤモヤしていたのですが。
サントリーウイスキーのランボーのCM!!(わかる方居てはるかなー)と今気付きました。
うんうん。そんな感じ。
そりゃ観ててドキドキするよね。


Suntory Whisky Royal CM -Arthur Rimbaud



この動画アップすんの二回目かも。どんだけ好きなんやろ(笑)。
あ、ちょっと横道に逸れました。


そしてあの時代のいでたち。
和服であっても洋服であっても、どうしてこんなに魅力的なんだろう
と、トッチン(おそらく植田氏のご子息)のフリル衿のブラウスや、イカしたブーツ
女の子たちの綺麗に切り揃えられたワカメちゃんヘアー
植田氏奥さまのゆるめの着付けや愛らしい髪型を
いつもの如く至極近距離でまじまじと眺めては、どっぷりと悦に浸ったのでありました。
(でも今回は係りの方に注意されなかった。。
 ちょっとはオトナ鑑賞が出来るようになったのか?!)



思い出しては口角が上がる そんな展覧会。
13日(日)までの開催です。



植田正治写真展 ~写真とボク~

◆会  場:美術館「えき」KYOTO(JR京都伊勢丹内)
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)
 入館締切:各日閉館30分前
◆入館料 :一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)
       /小・中学生 400円(200円)





お着物で行かれてもとってもよろしいかと存じます。



ね、まりなさん。

CA394695.jpg









 ~写真とボク~
2010/05/27//Thu///08:15


電車の中吊り広告で見かけて、「行かねば!!」と思った展覧会。





ueda_01_01_20100527091647.jpg



以下美術館「えき」KYOTOサイトより転載

鳥取砂丘を舞台に、数多くの傑作写真を生み出し、日本のみならず世界の写真史上に独自の足跡を残した植田正治。「写真する」歓びを追求したそのモダニズム溢れる作品は、海外でも“植田調 Ueda-cho”と称され、国外で最も人気の高い日本人写真家の一人となっています。時間も空間も超越した魅力に溢れた植田作品は、今もなお、その人気を高めています。
本年没後10年にあたり、日本で初めての巡回展となる本展は、植田正治の代名詞ともいえる砂丘を舞台にした作品はもとより、再評価の契機となったファッション写真まで、初期から晩年に至る代表作約200点を展示し、この不世出の写真家が創造した世界を追体験します。



中吊り広告のこの写真だけでもの凄く惹きつけられたのですが、
コチラを観て更に!!
→ http://www.crevis.co.jp/exhibitions/traveling/450/01.html
着物姿の女性が、子どもに袂を引っ張られているこの写真。
ユーモアのあるモダンな切り口。
うーん。もっと観たい!!

開催場所の美術館「えき」KYOTO(JR京都伊勢丹内)では
200点ばかりの作品が観られるようです。


植田正治写真展 ~写真とボク~

◆5月21日(金)~6月13日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)
 入館締切:各日閉館30分前
◆入館料:一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)



福山雅治氏とフォトセッションをされたこともおありだった
(CDジャケット写真を植田さんが撮影されていたとのこと。)そうです。
長きに渡ってご活躍やったんですね。

鳥取には美術館も。 
植田正治写真美術館 → http://www.japro.com/ueda/index.html


鳥取にも行ってみたいところですが、まずは京都へ。
会期中になんとか!






 絵画の庭とハンバーガー
2010/02/05//Fri///07:50


ここ。好きなんです。

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国立国際美術館

川べりの立地も。空へグン!と伸びる造形も。

こちらでは現在、新築移転5周年記念の『絵画の庭』が開催中。

『絵画の庭』 CA393838.jpg

校外学習(所謂遠足)にて、一足先に鑑賞していた長男(小4)から情報を収集。
お勧めの一点も聞き出して、いざ。

確かに。

私もええと思いました。

加藤美佳さんの「カナリア」。 kanaria.jpg

間近で観ないとわからない、細部の描き方。
髪の毛や睫毛の一本一本までリアルに表現しています。
特に、頬に落ちた睫毛に、長男は「スゴイ。」と感じたそう。(アンタ、よう観てんな。。)
格言うワタクシも…。
なに? なに? どーなってんの? すごい!!
それこそ小学生のように驚き、感動し、
めっちゃ近づいて観てまた注意されそうになりました(笑)

こちら、まずは人形を作って、その写真を撮影。
その写真から絵に起しているとのこと。

肌の色のつけ方も、まあ、なんと。

とにかく実物をご覧頂きたいです。


200点ばかりの作品は、見ごたえたっぷり。
4月4日まで開催されています。
あ。そうそう。こちら、高校生までは観覧料が無料!なのです。
本当に小さな年齢のお子さんから楽しめる、
美術が近しく感じられるラインナップになっていると思いますので、
お子さま連れでも是非!!



絵画鑑賞でおなか一杯になった後は、この美術館に来たらば、行かねば!の、
「graf dining:fudo」にてランチ。

CA393842.jpg

ぱっつんボブが、リアル奈良美智ワールドなまりなさんと。

二人して喰らうは、念願のfudoバーガー。
昨年初めて食した時のあの感動が忘れられず、ようやく二度目の実食!!

CA393843.jpg

う~ん、今見ても美味しそう♪

お肉のボリュームだけに頼るのではなく、バンズもしっかり主張していて、
そして半熟度加減が絶妙の目玉焼きとチーズのコラボレーション。。
ただのハンバーガーやん! と思うと値が張りますが、「アナタにはその価値があるから
と、言ってあげたい 星三つ☆☆☆メニューでございます。


最高気温が6度とか7度とか。とにかく寒かったこの日。
キモノは寒い! と判断し、この格好。

CA393839_20100205101701.jpg

なんといってもこのブーツ。なんの動物の毛かわからんこのブーツ。
激寒な日の外出には、まよわずコレです。
内側にもボアが付いていて、これだけである意味無敵。
厚着は好きではないので、タートルの下はキャミソールのみ。(背中にカイロ張ってますが。。)
パンツのみでは寒いので、防寒を兼ねてニットのミニティアードスカートを重ね履き。
ラビットファーのジャケットは、古着ならではのエレガントで丁寧なつくり

どでかボンボン付きアラン編みニット帽でオチビサン仕様。

CA393844.jpg 長女のんですが(笑)

ネックレスは。。

キモシャン☆の時の根付。 CA393579_20100205102732.jpg




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                   大阪・堺の着付け教室
ハジメテ着付け ツバキ庵   tubaki_ba_20100202185952.gif

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 やっぱり宮本が好き☆なのか…
2010/01/15//Fri///17:29


後になって 気付きました。



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サントリーミュージアムで開催中の、「井上雄彦 最後のマンガ展」

スラクダンクの作者。バガボンドは、墨と筆で描いている。
それくらいの知識しかありませんでした。

ただ、描きはるサムライがかっこいいなー と。


CA393690.jpg
武しゃんを眺むる マッチ棒。 否。 まりな嬢。


いや~。こじゃんとカッコよかったちや~。


東京、熊本の巡回を経ての大阪版。

井上氏の筆は、会場全てを包み込みます。
ひとつのストーリーを、
わたしたちはこの展示で追ってゆくことになるのです。

一次元の世界の『マンガ』を超えた、二次元の『マンガ』。
まさに『バガボンド劇場』。
井上氏のファンならずとも、必見の価値有りやと、私は思います。


グッズもなかなかええラインナップ。
手ぬぐい、最後の最後まで迷って。。やめましたが。
やっぱり欲しいなー。


宮本武蔵か …… ん?? 宮本繋がり!!
あらま。なんと。
後になって気付きました。
宮本っていう殿方は、サムライ気質なのかしらね。
宮本浩次氏然り 宮本恒靖氏(サッカーの)然り。(ただ単に好きなだけ)



さて。
ハラペコリーヌヲトメ塾ベレー隊(この日は二人してベレー!やってもうた。。)の、
この日のランチ。

CA393691.jpg
ドーン!!(言ってみたかっただけ)

鶏南蛮定食です。がっつりです。
いやー。美味かった!ボリュームも満点!
そんでもって、しば漬けが刻まれたタルタルソース。
ほんのり桜色(しば漬け色だろーが)に染まって、なんともヲトメチック
そして。このご時世にも関わらず、なんと驚きの 800円!! 
他のメニューも相当美味しそうでありました!
がっつり かつ リーズナボーにランチを食べたければ、
なんばパークス内「金の穂銀の水」へ急げ!!
以上です!CAP!!(CAP 誰?)


雨・風に見舞われた極寒のこの日は、洋装。

またチュールスカート。  CA393693.jpg  オフ白vr.
まだあともう一色持ってるのです。どんだけ!!







 ニナミカと紅葉
2009/11/29//Sun///13:39


会期ギリギリに滑り込みました。

「蜷川実花展 ~地上の花 天上の色~」

CA393481.jpg

観に行けて良かった。

圧倒 と 感動。


色の洪水に呑まれながらも、強い何かを感じることが出来ました。
それぞれがしっかりと主張する色合いでありながらも、
セロファンのような透明感もあり。



空の青に 吸い込まれそうになった
鮮やかな色が 好きだ


キーホルダーと、ポストカードをミュージアムショップで購入。

091129_1319~01
一回り小さなストラップは、会期終了間際だからでしょうか、1種類のみしかなくって…
でもこれくらいおっきくても◎
ほんとはもっと鮮やかな黄色なんですよ。



展示会場の大谷美術館では、その庭園を愛でる楽しみも。

CA393465.jpg

散策中の

まりなさん。  CA393466.jpg 

紅葉も色づいて    CA393468.jpg 

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良い時期に来れました。

DCF_0001005.jpg


この方は。
何方かしらん。。  CA393464.jpg


水琴窟に耳をそば立てる(ヤラセ画像)まりなさん。

CA393469_20091129130127.jpg
 
でもちゃんと微かに聞えたよね♪


生まれて二度目の香枦園を十二分に満喫して、
この後いざ元町へ~。









 活動写真へと
2009/11/26//Thu///21:51


23日(祝)に行われた手廻し活動写真の上映会。

CA393453.jpg

昨年初めてこの会で拝見。
それはそれはうっとりと鑑賞させて頂きました。
今年は。
なんと光栄にも受け付け係を仰せつかり、
ツバキ庵メイツのF瀬さんとK田さんと3人で、
慣れないながらもなんとか使命を果たせた?でしょうか???

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会場となった臨江寺さんの本堂には、80名近くのお客様。
本当に老若男女の方々がおいでくださいました。
活動弁士の小崎泰嗣さんは、いつもと変わらぬ爽やかなオーラを発しながら、
闊達な語りでみなさんをぐいぐいと惹きこんでいきます。

受付の私たちも、こっそり会場の隅に座らせてもらい、
上映を存分に楽しませて頂きました。

何度観ても、あの暗闇の中でのひとときは夢のよう

…ということは、昨年の上映会から少しお近づきになることが出来た小崎さんには、
直接言えず。
だって。 なんか恥ずかしいやんね。


皆さんの満足げな表情を拝見しつつ、お見送り。
そうそう。お着物姿のお客様もチラホラいらっしゃいました!
ご近所の水野鍛錬所の奥様。(水野家御一行さまでしたね♪)
着付け教室チャイハナの吉澤さん。(生徒さんとご一緒にお越しくださいました。)
粋な縞のお着物でお越し下さった女性。

あ。この会主催のハピルさんもお着物だったのですよ。
お母さまが着付けをされるのですって。
いいですね~。

ハピルさんの心遣い。

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お見えくださったお客様に、お配りしたクッキー。
上映作品の正チャンとのらくろをモチーフに。
もちろんハピルさんの手作りです。

んもう。あったかいなー。



あ。上映作品の案内黒板には、こんなコトも書かれていました。

CA393456.jpg

準備は万端 でしたか?ふふふ。


この後、当日の活動写真コーデへと。









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