桃葉ちゃんに誘われての久しぶりの落語です。
彦八まつりでの小つる師匠の枝鶴襲名プレ落語会。

会場となる生國魂神社に到着すると、外のステージでは住吉踊りが。
炎天下の下、皆さん懸命に踊っていらっしゃいました。
と。あ!
玉之助さん発見!
おお~。かっくいい

少しの時間でしたが、拝見出来て良かった~。
さて。落語会は。。
☆笑福亭 風喬 「普請ほめ」
☆笑福亭 鶴志 「長短」
☆笑福亭 松喬 「へっつい幽霊」
「座談会」
~中入り~
☆笑福亭 小つる「くっしゃみ講釈」
この日人前結婚式をあげたばかりの風喬さん。
ものすごいオーラで惹きつけられた鶴志師匠。
流石の噺運びで納得の松喬師匠。
「今」の空気感が軽やかな印象の小つる師匠。
終わった瞬間にレッスンの為ダッシュで帰宅せねばならない私でしたが、
満腹だったにもかかわらず(笑)集中して大笑い出来たとってもいい落語会でした。
あ~、楽しかった♪
中入り時に
まりなたんと。

髪の毛赤いな~(*_*;
この日は出かける直前にパパっと着るものを決めまして。
バリバリと日差しがきつかったので、ついつい夏っぽいこの浴衣に手が伸びました。

お席が近かった
ききさんに、
「あら、マミさん、今日は笑福亭の五枚笹ね♪」と、お声掛け頂いたのですが。
ぽか~ん とあやふやな受け答えをする私にきっと呆れられていたことでしょう。
そうか~。笑福亭の紋は五枚笹。
たっまたま・奇跡的に・アンビリーバボーなチョイスを私はしていたのですね。
スゴイぞ!ワタシ!!(笑)
帯留めはカメのブローチ。かわええ。。

帯締めは桃葉ちゃんから貰った真田紐です。
角出しにすると、自然とぽわんとまあるく形づいてくれていい子ちゃんの紗献上。
それはなぜか。

ポリの帯なので、シワ知らずなのです~。
全身はこんな。

やっぱり夏!!ですね~。
もうお出かけにはNGだな。。
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