植田正治写真展 。開催地はJR京都伊勢丹。
京都までは意外に近かった。
一時間ちょっとで到着。やるねー。JR。やるねー。新快速。(その分運賃が。。)
会場までのアプローチ。

うん。この写真が見たかったの。
200点の作品。
モダンでユーモアのある独特の構図。
本当に楽しんでその演出をしているさまが、
熱く熱く時を越えて伝わってきました。
特に砂丘シリーズは本当に魅力的。
この雰囲気なんなんやろう 何かにリンクしている
と、モヤモヤしていたのですが。
サントリーウイスキーのランボーのCM!!(わかる方居てはるかなー)と今気付きました。
うんうん。そんな感じ。
そりゃ観ててドキドキするよね。
Suntory Whisky Royal CM -Arthur Rimbaudこの動画アップすんの二回目かも。どんだけ好きなんやろ(笑)。
あ、ちょっと横道に逸れました。
そしてあの時代のいでたち。
和服であっても洋服であっても、どうしてこんなに魅力的なんだろう
と、トッチン(おそらく植田氏のご子息)のフリル衿のブラウスや、イカしたブーツ
女の子たちの綺麗に切り揃えられたワカメちゃんヘアー
植田氏奥さまのゆるめの着付けや愛らしい髪型を
いつもの如く至極近距離でまじまじと眺めては、どっぷりと悦に浸ったのでありました。
(でも今回は係りの方に注意されなかった。。
ちょっとはオトナ鑑賞が出来るようになったのか?!)
思い出しては口角が上がる そんな展覧会。
13日(日)までの開催です。
植田正治写真展 ~写真とボク~
◆会 場:美術館「えき」KYOTO(JR京都伊勢丹内)
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)
入館締切:各日閉館30分前
◆入館料 :一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)
/小・中学生 400円(200円)お着物で行かれてもとってもよろしいかと存じます。
ね、まりなさん。
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